コロナ禍の夏休み 小学生作文テーマ
夏休み開始から早くも2週間。外は暑いし、気軽に外出できない感染状況…基本お家で過ごす日々です。そんな日々の生活ですが、マイナス面だけでなく、どうにかプラス面も見出して行きたい!そこで、コロナを機に開始した上の子(小3女子)の学習フォローですが、この夏休みも順調に進んでおります。
今日は、朝から作文を仕上げており、無事終了。
昨日から着手した作文の課題ですが、わが子の学校では「読書感想文」又は「生活作文」となっており、400字の原稿用紙が3枚配布されました。
昨年は、夏休みが2週間程度で、課題がなかった為、娘にとって初の作文の課題です。
ここは、読書感想文を書くお子さんが多いのかな?とママ友からの情報から推測しており(生活文でもOKなことを知らなかった)どんな本を題材にしようかとも考えていたのですが、先日見た東京オリンピックで、小3の娘も涙を流しながら観戦していたので、オリンピックをテーマに設定。
このようなタイミングでオリンピックが開催され、無観客とはいえテレビで観戦することが可能。
コロナ禍で、夏休みらしい体験、長期休みでしか行けない場所、部活動に励むことができない今。生活作文のテーマとしては、ピッタリ‼
興味があるスポーツを観戦し、なぜそのスポーツを選んだのかや、試合の様子、選手のコメントなどから、文章を組み立てました。
読書感想文と違い、より身近な実在する人物なので、アスリートの体験から学び、自分の生活に置き換えて捉えやすいのでは?と感じました。
読書感想文は、本を読む⇒書くの流れになり、本を読んでから書く必要がありますが、生活作文は、自分の書きたいタイミングで、身近なテーマを探し、書き上げられる点が、わが家には合っています。
すかさず、来年の作文のテーマは、どうしよう…と、早くも頭をよぎるのでした。
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