コロナ禍の夏休み 小学生の宿題 親の関わり方
早くも2週間が経過したコロナ禍の夏休み。
休み前に思い描いていたような生活はどこへやら!?昨年同様、お家時間を満喫しております。家族が元気に過ごせているだけで良いと思う。本当に。
現在のコロナの感染状況は、予想通りなのですが、誤算だった点は、自分のモチベーションが上がらないということ。なぜだろう…。やはり仕事時間が足りないのかなぁ…。
コロナ以降、子供の成績が上がったわが家。コロナを機に、子供の学習面をなるべくフォローしています。主要科目だけでなく、音楽のリコーダー練習や体育の縄跳び練習にも積極的に関わっています。私が仕事をセーブしていることもあり、子供の学習フォローに時間をかけられているので、小3の上の子は、テストの点も上がり、学校での評価も上がりました!
このノリで、ここ2週間で上の子の宿題は、ほぼ終了。
こうして、学習フォローをしていると、自分が親であることを再確認し、子供を教育することの必要性を痛感します。
仕事や家事で追われていると、どうしても母親業を忘れがち。
子供の学習は、学校や塾に任せがちになってしまいますが、「子供と共にもう1度学ぶ」つもりで関わっていると、何だか楽しいです。
自分が親からしてもらったように、自分が自分が子供へしてあげる気持ちでやっていると、ついつい、口うるさくなってしまうのですが、私も夏休みの自由研究を、母親に怒られながら仕上げていたな~とか。今となっては懐かしい思い出です!
そして、小1や小2でやった夏休みの自由研究の記憶が鮮明に残っているのは私だけでしょうか?
何だか、とっても怒られながらやってたからなのか?
学校の夏休みの課題が、ほぼ終了したので、残りの3週間で、ローマ字のタイピングや読書(漢字多めの本)、算数と国語の応用問題に取り組む予定です。
今後の中学受験を見据えて、今年は学習フォローの基盤を作れたらいいなと思うのですが…。
keikoU