子供のヘアドネーション
上の子6歳がついに髪をばっさりとカット!!
生まれてからずっと伸ばし続けてきたロングヘアともお別れです。
そろそろ切ったら?と周りから言われるも、「短い髪なんて私じゃない」とキッパリ否定していた娘でしたが、七五三の前撮りも無事終わり、一区切りしたので髪を切ることに。
最大の理由は、日々のシャンプー&ドライが、かなーりメンドクサイ(泣)といった親の事情なのですが・・・
せっかく切るのだから、バッサリ行こう!そして、困っている人の役に立てればいいなと初のヘアドネーションを体験。
ヘアドネーションって??
髪の毛の寄付のこと。
hair 髪 donation 寄付
寄付した髪は病気やケガで髪を失った人の医療用ウイッグを作るために使われます。
ウィッグを必要としている子ども達に、医療用ウィッグの原料となる毛髪を間接的に提供すること。
寄付された髪の毛は、当団体によって選別・加工の工程を繰り返したのち、ウィッグとして生まれ変わり、レシピエントの元に届けられています。
(JHD&Cより引用)
ヘアドネーションの方法
ネットで検索するといろいろな団体があることを知る・・・悩む。
自分で切る⇒送る
美容院で切る⇒自分で送る
提携の美容院で切る⇒美容院が送る
大きく分けるとこの3つ
とりあえず娘が今まで切ったことがあるサロンで相談してみたところ、500円の送料を支払うことでサロンから直接寄付ができるとのこと。ラクチンなこちらの方法に。
いざカット
今回はバッサリと31センチ以上切ることに。
①長さを図る 美容師さんは定規で髪の長さを測ってましたよ~
➁毛束を作りゴムでまとめる
➂ゴムの上1センチくらいのところでカット
やって良かった
髪を切りたくない!といった子どもに、長く伸ばした髪を寄付できるよと提案することで、すんなりカットしてくれた 。案外短い髪も似合う娘。イメチェンしたことで少し大人っぽい雰囲気に。
小さなことでも、困っている人の役に立てるのなら嬉しいと思えた日でした。
歯科衛生士 keikoU