洗濯機のホースを何とかしたこと。
またまた色々とあって、本当に人生の山場かもしれない今。
まだ解決に至ってませんが・・・。
ここ最近の自分が熱中していたことは、洗濯機ホースをいかに隠すかということ。
こういう熱中できることがあると、明日への活力が沸いてくる私。
コロナと共に、家電の調子も悪くなり、エアコン→スマホ→洗濯機・・・
洗濯機においては、壊れてから新品が搬入されるまでの約1週間を手洗いと急遽購入した二層式でどうにかしのぎ、地獄のような日々を味わいました。
全自動、乾燥機能付きドラム型洗濯機のありがたみを痛感。
洗濯って、家事の中でも結構な重労働なんですよね。時間もかかるし。
昭和を感じた二層式ともお別れし、無事に新品の洗濯機が搬入されたのですが、設置してみると洗濯機のホースが丸見えで!何だか恥ずかしいなーとずっとモヤモヤしていました。
情報収集すると、洗濯機のホースをカバーするグッズがあることを知る!
前に使用していた洗濯機は、ホースと排水溝がちょうど洗濯機の真下にあって、全く気にならなったのですが、お掃除が面倒でした。
今回は、排水溝がサイドになりお掃除面では快適に!
ですが、見た目は悪いのでホームセンターへ。
子供達がペットコーナーで夢中になってくれている間に、木材を選び、寸法通りにカットしてもらいました。
自宅に戻り、組み立てもサクッと終わり完成品がこちら↓
自作してみての感想ですが、既製品よりも格安で、自分の好みのサイズにできる!DIYの良い面を感じた。
上には、無印で購入した収納を置いたところ、洗面台とだいたーい同じ高さに!ここは少し狙って計算していたのですが、ここまでピッタリになるとは思わなかったのでラッキー。本当はスライド式のPP収納ケースが良かったけど、洗濯機と洗面台との幅がどうしても18㎝は必要で、諦め・・・。
とりあえず、ホースも隠せたし、収納スペースも確保できたし、良し!
何より熱中できる作業が嬉しい。
表面には、100均で売っているリメイクシートを木材に貼ったので表向き分かりませんが、見えない部分はこんなことになってます・・・素人の工作です(笑)
次作るときの覚書としてざっくりとした寸法
○土台
・910㎜×150㎜ 厚さ15㎜の木材を 550㎜×1枚と180㎜×2枚に直線カット
○収納
ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードワイド・ホワイトグレー・1/2 約幅15×奥行32×高さ12cm
ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ワイド・A4用ホワイトグレー 約幅15×奥行32×高さ24cm
ポリプロピレンファイルボックススタンダード用キャスターもつけられるフタ 幅15cm用・ホワイトグレー