酒粕マフィン
1Kgもあるので、酒粕の分量多めのこちらのレシピを参考に。
酒粕ですが、子どもたちは大好きなチーズだと思っているようで…酒粕の袋を開けると「良いにおい♪早く食べたい♡」と。
確かに、酒粕のパッケージを開けたばかりの香りは、焼き立てのパンに似ており、思わず美味しそうだね~となりました。
子どもとのお菓子作りですが、全く順調に進みません。特に女子2人は厄介です。「私がやる!」の繰り返しで、せっかく予熱したオーブンの温度がどんどん冷める…。
酒粕マフィンを作るときは、ハンドブレンダー(チョッパー)を使っています。
材料を入れて、混ぜるだけ。
カップに入れて焼く。とても単純で簡単な工程なのですが、オーブンに入れるまでに、とても時間がかかりました。
今回、残っていたブラックの板チョコと、栗の甘露煮をトッピング。
焼き上がりはふわふわで、お酒の豊潤な香りがしっかりと感じられる仕上がりとなりました。完全に大人向けのお味でしたが、子どもは美味しいと食べていました。
酒粕は大人でも好き嫌いが分かれる食材だと思うのですが、子どもの味覚に時より驚かされます。特に長女は、強烈な香りがするチーズを美味しいと平気で食べる。発酵食品に抵抗がないようです。
さて、残りの酒粕はどうしようか。