ママ歯科衛生士の日記 

歯列矯正専門歯科医院で働くアラフォー歯科衛生士です。子育て中心、仕事、旅行・・・日々のできごとを書き残しています。

小学校の漢字50問テスト

11月後半は、幼稚園と小学校関係で少しバタバタしておりました。小3の上の子が通う公立小学校では、小2の2学期?から学期末に漢字50問テストがあります。

この50問テストの出題範囲は、その学年で新しく習った漢字から50問出題され、裏面ではこれまで習った漢字全てから出題されているようです。

1問2点で表裏各100点満点なのですが、表面の点数が90点未満の場合は、再試ルールとなっており、合格ラインの90点以上取れるまで何度も繰り返されるようです。

小2だったちょうど1年前に、こんなテストがあることを知り、まだ小学生なのにすごいなぁ‼と衝撃を受けた私。今はこれがスタンダードなのか、地域柄そうなのか・・・。

漢字テストといえば、国語の単元ごとに10問程度の小テストが行われています。

このテストは10問なので、みんなそれなりに点数が取れるかと思うのですが、50問(両面合わせて100問?)ともなると、範囲が広いうえ、小2小3の子どもには、何かしら対策をしないと90点以上は難しいのでは?と感じます。

過去のわが子の成績からすると、1度だけ再試を経験しましたが、なんとかパスしております。本人も、テストに向けての準備方法を心得てきたようで、漢字は忘れちゃったりもするから直前に見直した方がいい!とか、苦手な文字を何度も書いたり・・・。小学生ながら、自分に合った勉強法を考えられるようになりました。

そんな長女ですが、今回の50問テストでは裏表パーフェクトだったらしく、ルンルンで帰宅(笑)一層、前向きに宿題に取り組んでおります。

子どもの漢字50問テスト満点が、私の最近あったちょっといいことです。

ちょっといいことなのですが、大人も子どもも努力が実った、そのちょっとした成功経験は、最高のモチベーションとなります。

なので、学校の基本的な単元テストは、少し大人が介入してあげると100点が取れるので、今のうちに、なるべく100点を取らせてあげようと思います。

100点が取れるのは、小学生中学生の間だけかな?高校生ともなると難しくなってくるので…。

小学生 学校の単元テスト対策の方法は次のブログに書きます!

 

keikoU

 

週のお題「最近あったちょっといいこと」