コロナ禍の夏休み お家プールと流しそうめん
今日は猛暑日で、下の子の幼稚園もコース降園ではなく、お迎え必須となりました。
コース降園とは、下の子が通う園は園バスがなく、徒歩や自転車での通園になるのですが、子ども達の社会性を育むため?幼稚園の先生が子どもと一緒に自宅近くの決められたポイントまで連れて来てくださるといった、小学生の集団下校のようなものです。
田舎育ちの私にとっては理解できない手段なのですが、この辺りの園ではよくある方法らしいのです。
さて、明日は終業式。
どこか出かけたい!ところ。
いつものように、じゃらん、一休、楽天トラベルを徘徊中ですが、ちょうどいいプランが見つからず…。
そんな夏休み前の週末は、梅雨も明けたということで、さっそくお家プールをしました。毎年、なぜだか準備&片付けはママの仕事。(この日パパは休日出勤で不在でした。)
お家プールといっても極小サイズなのですが、このサイズでも子どもは楽しめるようです。田舎の実家の庭が欲しい!実家用に昨年購入したプールは5月に実家へ移動済み。早くやりたいね~なんて話しつつ1年経過。(笑)
ですが、こちらの遊具はリビングでも使用可能なので、昨年から続くコロナ禍お家時間の中で、断然買って良かったモノになります!
コロナ禍で近所の市民プールは閉鎖。今年もですね…。
公園によくある噴水や、じゃぶじゃぶ池のような場所はきっとイモ洗い状態でしょう。
(ちょうど1年前の同時期に連れて行って後悔。)
なぜならば…
コロナ禍の夏休み。親たちは大体考えることが一緒。
連れていく場所がない。猛暑だと余計にないのです。
少しでも夏らしいこと!と辿り着いたのが流しそうめん。
近所のドンキにて購入 5,000円以内で売っていました!
今年こそは買うぞ~と決めていたのですが、結果購入して正解!
楽しい!想像以上に楽しい!
そうめんが茹で上がる前にウォーミングアップとしてミニトマトを流してみたのですが、流れるスピードが速い!!
そして、お箸で掴めた感動からか、トマト嫌いな次女がすかさずパクリ!!
子どもが苦手な食べ物を流す案が浮かび、次回以降に役立てたいと思います。
今回は、そうめんの他に、キャンディチーズ、ミニトマト、枝豆(1粒ずつ)、ゼリーを流しました!枝豆が難易度高めで、かなりの盛り上がりをみせていました。
keikoU